八戸市議会 2019-12-10 令和 1年12月 定例会-12月10日-03号
第2回災害警戒本部員会議、この資料によると、17時の避難勧告発令に伴って、市のホームページがダウンした。アクセスが集中したためと考えられると総合政策部長より報告になっています。
第2回災害警戒本部員会議、この資料によると、17時の避難勧告発令に伴って、市のホームページがダウンした。アクセスが集中したためと考えられると総合政策部長より報告になっています。
内容につきましては、17時の避難勧告発令に伴いまして、市ホームページがダウンしたものでございます。アクセスが集中したためと考えられるということでございます。
避難勧告発令に伴い、浪岡地区内の浪岡中央公民館、浪岡北小学校、吉野田農村センターの3カ所の避難所を開設し、合計の避難者数は136人となったところでありますが、いずれも同日中に全員帰宅したところであります。
3番の避難勧告発令状況の1)の④でございますが、9月24日12時に避難勧告を発令し、9月30日の17時に避難勧告を解除してございます。 次に、4番の避難所開設状況、最大避難者数ですが、3)避難者数が最大28世帯70名。前回9月27日には29世帯67名で御報告してございました。 裏面に参りまして、2ページ目ですけれども、5番の被害状況でございます。
避難勧告発令状況でございます。発令日時は9月22日の7時5分から9月24日の12時まで、対象地域は(2)にございますとおりで、それぞれに避難勧告を発令いたしまして、9月23日17時30分に避難勧告を解除しておりますが、先ほど市長が申し上げたとおり、諏訪一丁目地内の避難勧告は現在も発令中でございます。 (3)の対象世帯でございます。合計で48世帯の117名となっております。
特に現在進行中であります避難勧告発令基準の策定並びに災害時要援護者の避難支援プランの全体計画の早期策定にあわせ、今後の課題として日本海溝及び千島海溝周辺海溝型地震の防災対策推進地域としての適切な防災計画の早期着手に期待をいたします。
平成8年2月17日のニューギニア島沖地震時の避難勧告発令にかかわる市民の避難状況は、7カ所、94人でありました。避難勧告の対象者は約6000世帯、2万人であることを考えますと、大変少ないものと感じております。
津波に関する質問の一つは、先般の津波警報に伴う避難勧告発令に対する市民の意識をどのようにとらえているのか。また、市では今後どのような方策をもって、津波に対する意識の高揚を図る考えなのか。津波の警戒広報に当たる消防職員、団員は、市民を守る立場から、また自分自身を守るためにも、津波に対する知識修得が必要と考えますが、どのような方法をとられているのか。